「身土不二」。
元は仏教語で、西端学や桜沢如一(さくらざわ ゆきかず、生来はにょいち。海外ではジョージ・オーサワ)氏が提唱した理論で、
「地元の食品を食べると身体に良く、他の地域の食品を食べると身体に悪い。」
が基本理念だが、このサイトでは、
『先祖伝来食べ続けてきた食材に適応した人が親となり、子を産み子孫を残した。日本の大地に生育する、獲得できる食物を消化吸収できる体質を獲得した者が子孫を残し、今の貴方がいる。』という意味で使わせていただきます。
イヌイット族はアザラシなどの海洋生物で生涯を過ごす
イヌイット (Inuit) は、カナダ北部などの氷雪地帯に住む先住民族のエスキモー系諸民族の1つで、人種的には日本人と同じモンゴロイドである。エスキモー最大の民族です。
ご存じの方も多いでしょうが、彼らはアザラシなどを主食とし、民族を維持している。
すなわち、生食、血液等を食することで「栄養のバランスがとれる体質を有している」のです。
「牛が牧草を食むだけであの身体を作り上げる。」からと言って、我々人間が同じことをしたらどうなるか考えるまでもないでしょう。
同じことが「イヌイット族と日本人」にも言えます。
即ち、日本人であれば、あなたの一族が食べ続けてきた食物体系に適合した者だけが大人になり、子を産み、子孫を残してきた。一族が食してきた食物を消化吸収できなかったものは淘汰されているのです。
上の画像「先祖を知る」をご覧ください。
無数ともいえるご先祖の一人でも大人にならず、子をなさなかったら、今の「あなたはいない」ことに気付いてください。
画像では10代前までしか書かれていませんが、20代前、30代前まで計算すると、それこそ、「無限」と思えるほどのご先祖様の数となります。倍々で増えていくのですから。
先祖たちが食べ続けてきた伝統食を中心に
- 食の基本は、住んでる大地が育む季節の食べ物を主体に。
- 保存食の活用。
- 医学的に解明されている欠陥食は控えめに。
- 「精」を付けるため「鮮度の良い」ものを。
- ご先祖様たちが食べてこなかった食物は、「小腸の絨毛」と「肝臓」に負担をかけ、「消化不良」や「食害」の原因に。
有用菌(善玉菌)、有害菌(悪玉菌)、日和見菌(体調が悪くなったり、免疫力が低下すると有害菌に変身)があり、これら腸内細菌の構成割合(バランス)が重要です。有用菌の減少は健康を崩します。細菌のバランスは、便秘、食物繊維の摂取不足、体調や食事の摂取内容により大きく変動します。
腸内細菌は多種多様の酵素を持ち、有用、有害な多くの物質を生成します。有害な悪玉菌は大腸菌、ウェルシュ菌などの腐敗型細菌群です。腐敗菌はたん白質を分解して有害物質を産生し、これらが便秘や下痢を起こすだけでなく、老化やがんにも関係します。有用な善玉菌は、ビフィズス菌、乳酸桿菌などの発酵型細菌群で、炭水化物を発行させて乳酸や酢酸などを作って腸内を酸性に保ち、酸に弱い悪玉菌の増殖を抑えます。善玉菌は腸の動きを良くして消化、吸収を改善し、さらに免疫、がん予防などに関連しています。
納豆、漬物などの乳酸菌を多く含む『発酵食品』を多く摂取するよう心がけましょう。


